【ソフトボール部】第38回東海地域高等学校 男子ソフトボール新人大会

令和6年11月16日(土)~17日(日)
三重県熊野市防災公園野球場

大会初日は、熊野らしい大雨に降られ順延となりました。2日目も心配しましたが、好天に恵まれるとともに地元の方々の尽力により無事競技することができました。

対戦相手は岐阜県1位代表の岐阜県立加茂高等学校でした。昨年、中日本大会、東海新人大会でも対戦した相手で、2年生にとっては3回目の対戦となりました。昨年の2試合はまったく歯がたたず、コールド負けでしたのでリベンジをしたいと挑みましたが結果は1対16(3回コールド)と惨敗でした。

県総体も同じ会場でしたが、東海大会ということで随分と勝手が違ったようです。相手の練習の様子や、慣れない競技放送に緊張感が増して身体が固くなり、簡単なミスが連続してしまったように思います。

試合後に話をしたのは、日頃の取り組み姿勢がプレイに出てしまっていたのではないかという事でした。現在週3日の活動ですが、その貴重な3日間を大切に目一杯取り組んでいるか、また、自分のプレイの限界をプレイする前から決めてしまっているのではないかということです。言い訳をする材料を準備しながら「これぐらいでいいや」では、成長は止まってしまいます。出来ないと思ったことも一生懸命最後までやってみたら出来るものです。出来た時の喜びを想像しながら日々努力して欲しいです。

思いがけず大会順延となり宿泊費が加算されましたが、南窓会の皆様のご支援により自己負担額を減らすことができました。ありがとうございました。

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