2024年6月に行われた三重県総体にて4位に入賞し、東海総体への出場条件を獲得しました。男子エペに出場し、結果はトーナメント初戦敗退と悔しい成績となってしまいました。
対戦相手は岐阜県の一番手の選手であり序盤から苦しい展開になりましたが、自分の持ち味である体力と相手を引き込む技で点差を離されないように全力を尽くしました。試合は第2ラウンド目に入り、あらゆる手を試しましたが一歩及ばず、敗戦してしまいました。
今回の試合の映像や試合展開などから、自身のプレースタイルを見直し、様々な練習会や合宿などで技術やパワーを磨きました。その結果、本業である近代五種の国内競技会ではシニア区分で1位を取り、ユース・ジュニアの国際大会でも上位に食い込むことが出来るようになりました。
今大会での経験で確実に自分䛿成長することが出来たと感じることが出来ました。引き続き上を目指し精進したいと思います。
伊藤 圭吾
