本大会は熱中症対策の為、2回終了ごとに3分間の給水時間を取り、100分を超えては次の回には入らないという特別ルールで行われました。対戦相手は愛知県代表の愛知県立刈谷工科高等学校。本校が攻勢で試合開始となりました。
1回裏、本校の守備は緊張の為か連携にミスが起こり、3点を取られてしまい苦しい立ち上がりになりました。その後2回にも1点追加されますます苦しくなりましたが、2回裏の本校の攻撃では、相手投手の投球ミスをつきランナー(中川・2年)が3塁まで進んだところで、6番田中(2年)の適時打で1点を返しました。4回表にも2点追加され、その裏の攻撃で澤(2年)の適時打により1点追加しましたが反撃もここまで、結果は2対6(5回時間切れ)で敗戦となりました。
今大会は3年生が参加できる最後の大会でした。全員は参加することはできませんでしたが唯一、小倉(3年)が参加してくれたことにより士気が上がり、粘り強く最後まであきらめることなく戦うことができました。
今度は新人大会です。楽しくソフトボールができるように2年生が中心となり、1年生を引っ張り、お互いをカバーし合いチーム一丸となるように日々の練習に取り組んで欲しいです。
中日本大会は、高体連主催では無いため自己負担が大きいです。そんな中、南窓会の皆様のご支援には心から感謝いたします。
第68回中日本総合男子ソフトボール選手権大会
令和6年8月3日(土)~ 4日(日)
愛知県豊川市音羽運動公園